どちらかの条件を満たした数(COUNTIFでOR条件の指定)を算出する方法(Gスプレッドシート)

応用編

応用一覧

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

複数の条件で項目数を算出する方法(Gスプレッドシート、Excel)
  • COUNTIFSの基本的な使い方がわかります。
  • 絶対参照と相対参照の指定方法がわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • COUNTIFでOR条件を指定する方法がわかります。
    • COUNTIFでAND条件を指定する方法がわかります。

    なので、サクッとマスターして

     

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    Googleスプレッドシート COUNTIFでOR条件を指定する方法

    シートはこちら

    *クリックすることでシートが開きます。

     

    ポイント

     

    COUNTIF(範囲, 条件)

    COUNTIFの第1引数は範囲ですが、その範囲にArrayformulaした結果を指定することで、
    0より大きいという条件をしていすればOR条件となります。

    Countifの引数にします。

    =ArrayFormula((B2:B9>=80)+(C2:C9>=80))

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

     

     

    つぎはこちら

    同じ文字列を指定した数だけ表示させる方法(Gスプレッドシート)
  • ArrayFormula+SEQUENCE関数のトリッキーな使い方がわかります。
  • 同じ内容のセルを複数並べることができます。
  • 応用一覧

     

    こちらの記事を参考にしました。

     

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