最下行、最終行のデータを取得する方法(COUNTA)(Gスプレッドシート)

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

DSUM関数で月ごとに集計する方法(条件指定 OR、AND)
  • DSUM関数においてAND、ORで複数の条件を指定することができるようになります。
  • 「6月を抽出」といった条件を指定ができるようになります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • COUNTA,INDIRECT,INDEXの効果的な使い方がわかります。
    • 最下行(最終行)の値を取得する方法がわかります。

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    Googleスプレッドシート「最終行のデータを取得する方法」

    シートはこちら

    ※クリックするとシートが開きます。

     

    COUNTA(値1, [値2, …])
    データセット内の値の個数を返します。

     

    例)
    =counta(A:A)
    でA列の個数(使用している行数)が返却されます

    後は、INDIRECT関数で列を指定します。

    INDIRECT(セル参照の文字列, [A1 形式にする])

     

    =INDIRECT(“‘修理一覧’!A”&「最下行」)

    とすれば、最下行の値を取得できます。

     

    例)

    G2セルで最下行を取得する

    =COUNTA(‘修理一覧’!A:A)

    =INDIRECT(“‘修理一覧’!A”&G2)

    とやれば、修理一覧シートの最下行の値が取得できます。

     

     

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    最下行、最終列のデータを華麗に取得する方法(Gスプレッドシート)
    index,ArrayFormula,max,rowを組み合わせる方法がわかります。 最下行のセルの値を取得する方法がわかります。

    INDIRECTの一覧

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