【GAS】スプレッドシートから一気にデータを読み込む方法(2次元配列攻略)

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

【GAS】チェックボックスのON/OFFで項目をグレーアウトしメールを返信する方法
条件書式の効果的な使用方法がわかります。 チェックボックスのON/OFFにより項目のON/OFFが設定できるようになります。

 

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。

これを知ることであなたは、

  • GASでスプレッドシートから一気にデータを取得する方法がわかります。
  • チェックボックスのON/OFFで処理を変更する方法がわかります。

なので、サクッとマスターして

と答えてあげてください。

動画はこちら

【GAS28】スプレッドシートのデータ読み込みからの2次元配列完全攻略

 

 

スクリプト

//★スプレッドシートのIDz*URLのユニークな長い部分
const FORMAT__SHEET_ID = "1g1K9IlBNL4fTxvpH0h5JgUv_u83Kek5rLIHHc1L9dAM";


//以下名称が一致しているか確認
//シートの名称
const FORMAT_SHEET_NAME = "返信メールフォーマット2";

//フォーム内の名称
const ITEM_MAILADDRESS = "メールアドレス";
const ITEM_NAME_TITLE = "お名前(ニックネーム可)";

function test() {
  const ss = SpreadsheetApp.openById(FORMAT__SHEET_ID)
  const sheet = ss.getSheetByName(FORMAT_SHEET_NAME)

  let SendInfobuf = sheet.getRange(1, 1, 7, 3).getValues()

  const Cchk = 0  //チェックボックスの値の位置
  const Clmv = 2  //項目の値の位置


  const Lsubject = 0  // 件名
  const Lcontents = 1 // 本文
  const Lfromadder = 2  // 送信元メールアドレス
  const Lfromname = 3 // 送信元名前
  const Latendmadder = 4  // 通知先メールアドレス
  const Latendsubject = 5 // 通知先への件名
  const Latendcontents = 6 // 通知先への本文

  if (SendInfobuf[Lfromadder][Cchk]) {  //送信元メールアドレスがon
    console.log("送信元メールアドレスがon")
    console.log(SendInfobuf[Lfromadder][Clmv])
    console.log(SendInfobuf[Lfromname][Clmv])
  }
  else {
    console.log("送信元メールアドレスがoff")
  }

  if (SendInfobuf[Latendmadder][Cchk]) {  //通知先メールアドレスがon
    console.log("通知先メールアドレスがon")
    console.log(SendInfobuf[Latendmadder][Clmv])
  }
  else {
    console.log("通知先メールアドレスがoff")
  }




}

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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