日付の表示形式 完全攻略 TEXT関数(Gスプレッドシート)

基礎編

日付データの一覧

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

Googleスプレッドシート カレンダー表示から日付を入力する設定にする方法
  • 日付を入力する際にカレンダー表示から入力することができます。
  • 日付データとして保持できます。
  • 日付データの取り扱い方ががわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • 日付表示形式が自由自在に設定できるようになります。
    • ついでにTEXT関数も攻略できます。


    逆に、知らないと
    日付を入力しても表示させ方が
    よくわからず、

    挙げ句の果てに「日曜」とか
    曜日を直打ちするはめになります。

    そうなると最悪です。

    せっかくスプレッドシートで
    入力している意味がなくなります。

    なので、サクッとマスターし

    てな感じで、使ってください。

    動画はこちら

    スプレッドシート 日付の表示形式 完全攻略 TEXT

    シートはこちら

    ※クリックするとシートが開きます。

     

    マインドセットします。

    マインドセット
    日付や曜日はすべて日付データを変換して表示しろ

    ついつい、日付の表示は、
    「5月3日」とか直打ち
    したくなるかもしれません。

    でも、ぐっと我慢して
    日付の5/3から表示形式を変更する
    あるいは、TEXT関数を使うようにしてください

    そうすることで、日付データとして
    保持されるので、後々いろいろと
    加工できるようになります。

    では、今回のGoogleシートマスターへの究極の方法です。

    Step1.
    スプレッドシートを開きA1セルに
    5/3と入力する

    Step2.

    A2セルに
    =text(A1,“m月d日”)と入力し
    「5月3日」と表示させる

    では、早速、スプレッドシートを開き
    A1セルに5/3と入力してください。

    今すぐです。

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    1ヶ月後の日付を取得する方法(EDATE) (Gスプレッドシート)
    日付の計算ができるようになります。 1ヶ月後や2ヶ月前など、月単位の計算ができます。

     

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