ご訪問ありがとうございます。
Googleシートマスターのひろしです。
前回
ChatGPTでGASのメール送信処理を自動生成してみた(すごい！)
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今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- Bard(GoogleのAI)の基本的な使い方がわかります。
- Bardが生成したデータをスプレッドシートにエクスポートする方法がわかります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
BardにChatGPTとどちらが優れているのか聞いてみた
シートはこちら
準備中
Bard起動方法
以下をクリックします。
Try Bard, an AI experiment by Google
Bard is your creative and helpful collaborator to supercharge your imagination, boost productivity, and bring ideas to life.
bard.google.com
※ログインには、Googleアカウントが必要です。
ポイント
スプレッドシートにエクスポートするためには、質問の最後に
魔法の言葉「一覧表にしてください」と入力すれば、
高確率で、画面右下に「Google スプレッドシートにエクスポート」が表示されます。
あとは「Google スプレッドシートにエクスポート」をクリックすれば
スプレッドシートに出力されます。
ChatGPTとBardはどちらが優れているか
Bardにちょっと意地悪な質問をしてみました。
「ChatGPTとBardはどちらが優れているか？」
以下のような回答が得られました。
| 機能 | GhatGPT | Bard |
| モデルサイズ | 1.5B パラメータ |
137B パラメータ
|
| トレーニングデータ | テキストとコードの膨大なデータセット |
テキストとコードの膨大なデータセット、および Google 検索からの現実世界の情報
|
| タスク | テキストを生成し、言語を翻訳し、さまざまな種類のクリエイティブ コンテンツを作成し、有益な方法で質問に答える |
テキストを生成し、言語を翻訳し、さまざまな種類のクリエイティブ コンテンツを作成し、有益な方法で質問に答える。また、Google 検索を介して現実世界の情報にアクセスして処理できます。
|
| 強み | より創造的で魅力的なテキスト形式を生成できる |
より包括的かつ有益な回答を提供できる
|
| 弱点 | 質問に正確な回答を提供できない場合があります |
より創造的で魅力的なテキスト形式を生成できない場合があります
|
| 適切な用途 | 詩、コード、台本、音楽作品、電子メール、手紙など、テキスト コンテンツのさまざまなクリエイティブなテキスト形式を生成したい場合 |
包括的かつ有益な回答を探している場合
|
Googleを介してデータを取得しているのが強みのようです。
Bardとスプレッドシートの連携
「Bardとスプレッドシートを連携するには？」と質問してみました。
以下が回答です。
Bardとスプレッドシートを連携するには、次の手順に従います。
- Google スプレッドシートを開きます。
- シートの任意のセルに「=BARD()」と入力します。
- エンターキーを押します。
- Bardからの応答がスプレッドシートに表示されます。
Bardは、テキストを生成し、言語を翻訳し、さまざまな種類のクリエイティブ コンテンツを作成し、有益な方法で質問に答えることができます。スプレッドシートに情報を追加したり、質問に答えたりするために、Bardを使用できます。
「え？まじで」と思いBard関数を試してみましたが、やっぱりだめです。
Bard関数なんてありませんでした^^
うーーん、Bardくんはまだまだかもしれませんね。
今後に期待します。
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
ChatGPT x GAS スプレッドシートからメール送信処理を自動生成してみた(OpenAI)
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