FILTER関数 OR条件を指定する方法(Gスプレッドシート)

Excelにない関数

FILTER関数一覧

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

初めてのFILTER関数(Gスプレッドシート)
  • FILTER関数の基本的な使い方がわかります。
  • LEFT関数を絡めたり、複数条件の指定方法がわかります。
  • FILTER関数が初めてでもそこそこ使えるようになります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • FILTER関数でORの条件を指定する方法がわかります。
    • MATCH関数の基本的な使い方がわかります。

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    Googleスプレッドシート FILTER関数 OR条件を指定する方法(match、isnumber)

    シートはこちら


    ※クリックするとシートが開きます。

     

    ポイント

     

    MATCH(検索キー, 範囲, [検索の種類])

    match関数の戻り値をISUMBERによりtrueに丸めます。

     

     

    B型とO型を抽出する
    =FILTER(B2:E51,ISNUMBER( match(E2:E51,{"B";"O"},0)))

     

    ※ISNUMBERがなくても結果は変わらないですね。

     

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

     

    つぎはこちら

    重複したデータをダブりのないデータにする方法(UNIQUE)(Gスプレッドシート)
    重複したデータのチェックが行なえます。 複数の列でも使えます。

     

    FILTER関数一覧

    過去動画

    初めてFILTER関数

     


    これを知ることであなたは、

    • FILTER関数の基本的な使い方がわかります。
    • FILTER関数の考え方がわかります。

    なので、例えば

    と、答えてあげてください。

     

    動画はこちら

    Googleスプレッドシート はじめてのFILTER関数 ★仕組みがわかる

    データはこちら

     

    FILTER(範囲, 条件1, [条件2, …])

    条件がTRUEになるものが抽出されます。

     

     

    更に。。

    先頭から3文字が一致(FILTER関数)

    • FILTER関数の基本的な使い方がわかります。
    • LEFT関数の基本的な使い方がわかります。

     

    動画はこちら

    Googleスプレッドシート FILTER関数で先頭から3文字を一致させる方法

     

     

     

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