2番めの値を取得する方法(SMALL)(Gスプレッドシート)

中級編

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

文字列連結完全攻略(&,CONCAT,CONCATENATE)(Gスプレッドシート)
  • 文字列を手軽に連結する方法がわかります。
  • &,concat,concatenate関数の違いがわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • n番目に小さい値を取得する方法がわかります。
    • データを並べ替える方法がわかります。


    逆に、知らないと
    2番目に小さい値を取得する際に
    一旦ソートして、そこから取得する
    っといったことを毎回行う必要があります。

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    Googleスプレッドシートn番めに小さい値を取得する方法

     

    シートはこちら

     

    ポイント

     

    SMALL(データ, n)

    SMALL関数は、第2引数を指定することでn番目の値を取得できます。

    例)2番目の値を取得する場合

    =SMALL(A3:A7,2)

     

    SORTN(範囲, [n], [同等項目の表示モード], [並べ替える列], [昇順], [並べ替える列2, …], [昇順2, …])

    SORTN関数は、並べ替えてなおかつ、取得する個数を指定できます。

    例)昇順に並べ替えて上位3個を取得する

    =SORTN(A3:A7,3)

     

     

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    文字列の長さを取得(カウント)する方法LEN,LENB(Excel、Gスプレッドシート)
    文字列の長さを一瞬で取得できます。 バイト数も取得することができます。 (ヤフーリスティング広告に出稿の際に便利です)

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