同じ日付を1個としてカウントする方法(UNIQUE)(Gスプレッドシート)

Excelにない関数

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

重複したデータをダブりのないデータにする方法(UNIQUE)(Gスプレッドシート)
重複したデータのチェックが行なえます。 複数の列でも使えます。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


これを知ることであなたは、

    • COUNTA関数の使い方がわかります。
    • UNIQUE関数の使い方がわかります。

なので、サクッとマスターして

と答えてあげてください。

動画はこちら

Googleスプレッドシート 同じ日付を1個としてカウントする方法(UNIQUE)

シートはこちら

*クリックすることでシートが開きます。

ポイント

1つだけのものをカウントすれば良いので、まずUNIQUE関数で
ダブりのないリストにします。

UNIQUE(範囲, [by_column], [exactly_once])

例)
A2:A20内で同一のセルは削除して表示する
=UNIQUE(A2:A20)

 

後は、COUNTA関数で個数を数えればOKです。

COUNTA(値1, [値2, …])

例)
B2:B20内で空でないセルの個数
=COUNTA(B2:B20)

後は、UNIQUE関数をCOUNTA関数にいれればOKです。

例)
A2:A20内でユニークなセルの個数
=COUNTA(UNIQUE(A2:A20))

となります。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

つぎはこちら

正規表現を使って都道府県名を 取得する方法(REGEXEXTRACT)(Gスプレッドシート)
  • 正規表現を使用して文字列を取得することができます。
  • 例えば住所から都道府県名を抜き出すことができます。
  • Excelにはない機能

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