オートフィルを最下行まで行う方法(Gスプレッドシート)

オートフィル

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ご訪問ありがとうございます。

Googleシートマスターのひろしです。

前回

入力されている数式を一瞬で表示させる方法(Gスプレッドシート)
セルに入力されている数式を表示させることができます。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。

まず、スプレッドシートには、オートフィルという
便利な機能があります。

【基礎編】自動的に連番を振るオートフィルって何? Googleスプレッドシート
一瞬で連番を振れるようになります。 さらに偶数だけ、奇数だけといった 連番の振り方もできます。 連番を素早く入力できるようになります。 オートフィルのいろいろな入力方法がわかります。

そして、さらにオートフィルを便利に使うために
以下のことがわかります。

  • 一瞬で、最下行までオートフィルすることができます
  • 大量のデータでも一瞬でオートフィルできます。
  • 指定の行までオートフィルすることができます。

なので、サクッとマスターして

例えば

1,2,3,4・・あー、一番下までガーッってやるの大変だ

あー、そんなときはShift+Ctrl+↓だよ。

 

と答えてあげてください。

いきなり答えを言ってしまっていますが
単に「Shift+Ctrl+↓」を押せばいいだけです。
一応、動画もご覧ください

動画はこちら

Googleスプレッドシート オートフィルを最下行まで行う方法

 

マインドセットします。

マインドセット
ダラダラとオートフィルやるやつは雑魚


多少の範囲に対するオートフィルなら
マウスでドラッグすればいいでしょう。

しかしながら、ダラダラとスクロールする
必要があるようなデータの場合は、ぜひ
Shift+Ctrl+↓を取り入れてください。

では、今回のGoogleシートマスターへの究極の方法です。

Step1.
1万データを開く

Step2.

「1万データ」タブを右クリックし
別のワークシートにコピーする

Step3.

コピーしたファイルを開く

Step4.

D2セルを選択する

Step5.

「Shift+Ctrl+↓」を入力する

では、早速、1万データを開いてください
今すぐです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

オートフィルをマスターし、さらに今回
一瞬で最下行に移動する方法をマスターしました。

でも、つぎはさらに、最下行に移動する必要すら
なくなります。

その方法とは↓

同じ値を最下行まで埋め込む方法(Arrayformula) (Gスプレッドシート)
  • IF文とArrayformulaを組み合わせた使い方がわかります。
  • ArrayformulaとSEQUENCEを組み合わせた使い方がわかります。
  • オートフィルを使わなくても同じ値を最下行まで埋め込むことができます。
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