日時の差分を計算し表示する方法(経過日時の算出) (Gスプレッドシート)

応用編

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

セルの列番号をアルファベットで取得する方法(Gスプレッドシート)
  • 列番号をアルファベットで取得ことができるようになります。
  • ADDRESS関数、SUBSTITUTE関数の基本的な使い方がわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • 特定の日時と日時との差分を算出することができます。
    • ROUNDDOWN,MOD関数の使い方がわかります。
    • 日付のシリアル値にまつわる物語がわかります。

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    Googleスプレッドシート 日時の差分を計算し表示する方法(経過日時の算出)

    シートはこちら


    ※クリックするとシートが開きます。

    ポイント

    スプレッドシートの場合

    1899/12/31を1として1日づつ足されています。

    Excelの場合

    1900/1/1を1として1日づつ足されています。

     

    整数部分の取得

    ROUNDDOWN関数で、小数点以下を切り捨てます。

    ROUNDDOWN([桁数])

    例)
    =ROUNDDOWN(A3)

     

    小数点部分の取得

    mod関数で除数に1を指定することで小数点部分を取得します。

    MOD(被除数除数)

    例)
    =mod(A3,1)

     

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    再計算させるショートカットキーは(Gスプレッドシート)
  • rand系関数を使用したときなどに手軽に再計算させることができます。
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