QUERY関数 華麗に文字連結を行う(SUBSTITUTE) (Gスプレッドシート)

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

QUERY関数 大文字小文字を区別しないで抽出する方法(Gスプレッドシート)
  • 文字列の連結方法がわかります。
  • QUERY関数の基本および並べ替えの行い方がわかります。さらに大文字小文字を区別しない取得方法がわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • QUERY関数で文字列連結を行わないで抽出できます。

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    Googleスプレッドシート QUERY関数におけるSUBSTITUTEする方法

    シートはこちら


    ※クリックするとシートが開きます。

    ポイント

    QUERY関数のselect文内で文字連結を行うととても分かりづらくなります。

    なので、今回はSUBSTITUTE関数を使ってみました。

     

    SUBSTITUTE(検索対象のテキスト, 検索文字列, 置換文字列, [出現回数])

    以下の場合、
    キャリアという文字列をLOWER(C32)に置き換えます。

    さらに2つの文字列を置き換える場合は、以下のようになります。

    SUBSTITUTE( SUBSTITUTE("select * where LOWER(D)='キャリア' and G > 原価","キャリア",LOWER(C32)) ,"原価",C31)

    SUBSTITUTEが2重になると、ちょっと微妙ですね。

    とはいえ、置換する文字列の意味合いがわかるので状況に応じて使えると思います。

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    QUERY関数 行を追加されても範囲を固定しておく方法(Gスプレッドシート)
  • INDIRECT関数の基本的な使い方がわかります。
  • QUERYで指定する範囲を固定しておく方法がわかります。
  • Query関数の一覧

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