手軽にふりがな(読み仮名)をつける方法(Gスプレッドシート)

応用編

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

郵便番号から住所、住所から郵便番号を表示する方法(Gスプレッドシート)
郵便番号から住所を取得する方法がわかります 逆に住所から郵便番号を取得する方法がわかります。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


これを知ることであなたは、

  • GASを使わずに手軽にふりがなを取得する事ができます。
  • 名前を名字と名前に分割することもできます。

なので、サクッとマスターして

と答えてあげてください。

ExcelだとPHONETICという関数を使用してふりがなを
降ることできるのですが、残念ながらGoogleスプレッドシートでは、
PHONETICなる関数はありません。

今回は、そのPHONETIC関数の代替手段をご紹介します。

GASを使用して取得する方法はこちら↓

今回も前回に続いてExcelAPIを使用します。

動画はこちら

Googleスプレッドシート 手軽にふりがな(読み仮名)をつける方法 GAS不要

シートはこちら

ふりがな

=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/language/kanji2kana?text="&ENCODEURL($A2),".")

 

 

名前と姓と名に分ける

=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/person/name-separate?type=last&fullname="&ENCODEURL(A2),".")
=IMPORTXML("https://api.excelapi.org/person/name-separate?type=first&fullname="&ENCODEURL(A2),".")

 

スプレッドシートでExcelAPIを使用した場合、すぐにアクセス制限の上限に達してしまいます。なので、値を取得したら値をコピペして使用してください。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

つぎはこちら

会社名から国税庁が公表している法人番号を取得する方法(Gスプレッドシート)
国税庁が公表している法人番号を取得することができます。 逆に法人番号からデータを取得することができます。

 

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