別のシートと同じ値の場合色を付ける方法(条件付き書式) Gスプレッドシート

条件付き書式

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

シート間で値の違いを見つける方法(条件付き書式)(Gスプレッドシート)
  • 別シートに対する条件付き書式が設定できます。
  • INDIRECT,CELL関数の使い方がわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • INDIRECT関数やCELL関数の基本的な使い方がわかります。
    • 別のシートと同じ値の場合色を付ける事ができます。

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    Googleスプレッドシート条件付き書式で他のシートを指定する方法

    シートはこちら

    *クリックすることでシートが開きます。

    ポイント

    残念ながらスプレッドシートでは、条件付き書式内で
    直接他のシートを指定することができません。

    なのでINDIRECT関数で間接的に別シートを指定します。

    INDIRECT(セル参照の文字列, [A1 形式にする])

    さらに、INDIRECTの第2引数は、文字列なので直接指定しても
    変化しません。なので、CELL関数を使用します。

    CELL(情報の種類, 参照)

    CELL関数の第1引数、情報の種類は、ADDRESSを指定してセルのアドレスを
    取得します。

    例)   =CELL(“address”,A1)

    と指定すると、$A$1が返ります。

     

     

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    数式が含まれるセルに色をつける方法(isformula)(Gスプレッドシート)
  • ISFORMULA関数の基本的な使い方がわかります。
  • 条件付き書式とISFORMULA関数を組み合わせる方法がわかります。
  • 条件付き書式の一覧

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