【GAS】シートの非表示やシート内の先頭行を固定を設定する方法

シートの操作

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

【GAS】シート一覧の取得と表示/非表示の設定
シート一覧を取得できるようになります。 シートの表示/非表示を切り替えられるようになります。 JavaScriptにおけるforEachやmapさらにfilterの例がわかります。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


これを知ることであなたは、

  • GASでシートを非表示にしたり、先頭の行を固定することができます。
  • URLで指定されたスプレッドシート内のシートを制御する方法がわかります。

なので、サクッとマスターして

と答えてあげてください。

いただいたご質問
【GAS】シート一覧の取得と表示/非表示の設定
シート一覧を取得できるようになります。 シートの表示/非表示を切り替えられるようになります。 JavaScriptにおけるforEachやmapさらにfilterの例がわかります。

 

 

 

 

 

動画はこちら

【GAS】シートの非表示やシート内の先頭行を固定を設定する方法

 

シートはこちら

スクリプトはこちら

/**
 * スプレッドシートからURLを読み込む
 */
function readurl() {
  const sh = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet()
  const urls = sh.getRange("B5:B14").getValues()


  for (let i = 0; i < urls.length; i++) {


    console.log(urls[i][0])
    if (urls[i][0]) {


      setsh(urls[i][0])
    }
  }


}
const FROZEN_SHEETNAME = "シート1"
const HIDE_SHEETNAME = "シート2"
/**
 * 指定されたURLからスプレッドシートを読み込み
 * FROZEN_SHEETNAME : 1行目を固定する
 * HIDE_SHEETNAME   : シートを非表示にする
 */
function setsh(url) {
  const ss = SpreadsheetApp.openByUrl(url)


  ss.getSheetByName(FROZEN_SHEETNAME).setFrozenRows(1) //1行目を固定する


  ss.getSheetByName(HIDE_SHEETNAME).hideSheet() //シートを非表示にする


}

*クリックすることでシートが開きます。

 

 

URLからスプレッドシートを取得する

SpreadsheetApp.openByUrl(url)

例)
const ss = SpreadsheetApp.openByUrl(“https://docs.google.com/spreadsheets/d/xx”)

 

シートを非表示にする
sheet.hideSheet()

 

行を固定する
sheet.setFrozenRows(*1)

*1は、1行目の意味

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

つぎはこちら

【GAS】シート一覧を分割して表示する方法
  • シート一覧を出力中に途中で改行させることができます。
  • プログラミングにおけるカウンターの使い方がわかります。
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