年と月の入力で切り替わる万年カレンダーを作成する(Gスプレッドシート)

応用編

ArrayFormulaの一覧

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

西暦を切り替えると表示される年間予定表を作成する(Gスプレッドシート)
  • 西暦を入力するだけで年間の予定表が作成できます。
  • ArrayFormula、text、条件付き書式、名前付き範囲、INDIERCTの効果的な使い方がわかります。
  • スプレッドシートの弱点がわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、
    以下のような、年号と月を入れるだけで
    表示が切り替わるカレンダーがサクッと作れます。

     

    さらに

    • ArrayFormula,SEQUENCE関数の使い方がわかります。
    • WeekDay関数の使い方がわかります。
    • 名前付き範囲、INDIRECT関数の使い方がわかります。

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    Googleスプレッドシート 万年カレンダーの作成(年と月の入力で切り替わる)

    シートはこちら


    ※クリックするとシートが開きます。コピーしてご利用ください

    ポイント

    スプレッドシートでは、条件付き書式内に
    名前付き範囲を直接指定することはできません。

    なのでINDIRECT関数内で名前付き範囲を指定します。

    =countif(INDIRECT(“休日”),B1)

    こんな風にすることで、条件付き書式で名前付き範囲を
    指定することができます。

    月曜から始める場合はこちら

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    別シートの予定をスケジュールに読み込む方法(Gスプレッドシート)
  • スケジュールに他のシートの予定を読み込むことができます。
  • VLOOKUP関数の使い方がわかります。
  • 応用一覧

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