XLOOPUP関数の戻り値を引数として使うと便利すぎた(Gスプレッドシート)

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

初めてのXLOOKUP関数 いきなり完全攻略(Gスプレッドシート)
  • XLOOKUP関数の基本的な使い方がわかります。
  • XLOOKUP関数のいろいろな使い方や、エラーメッセージのカスタマイズ方法がわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • XLOOKUP関数の戻り値が何なのかがわかります。
    • XLOOKUP関数の戻り値を別の関数の引数として使うことができます。

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    GoogleスプレッドシートXLOOKUP関数 戻り値の使い方 完全攻略

    シートはこちら

    ※クリックするとシートが開きます。

     

    ポイント

    XLOOKUP関数の戻り値は、値ではなくセル参照が返却されるので
    SUM関数の範囲指定やOFFSET関数の引数として使えます。

    例)

    =sum(XLOOKUP(B14,A2:A10,B2:B10):XLOOKUP(B15,A2:A10,B2:B10))

    =OFFSET(XLOOKUP(B14,A2:A10,B2:B10),0,1)

     

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    ArrayformulaできないXLOOKUP関数をLAMBDA MAPする
  • LAMBDA関数の基本的な使い方がわかります。
  • LAMBDA関数をXLOOKUP関数やQUERY関数と組み合わせた便利な使い方がわかります。
  • XLOOKUPの一覧

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