項目の数を一瞬で数える(COUTNT,COUNTA)(Gスプレッドシート)

中級編

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

スペース入りの氏名を名字と名前でセルを分ける方法
  • LEFT、RIGHT、LEN、SEARCH関数の基本的な使い方がわかります。
  • 空白入りの氏名を名字と名前で別のセルに分ける方法がわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • 瞬時に項目の数を算出できるようになります。
    • COUNTとCOUNTAの違いがわかります。
    • COUNTを使用する場合の注意点がわかります。

    逆に、知らないと

    項目の数を目で見て数えたり。。。

    あるいは、指やマウスで項目を追いながら
    数える状態が続きます。

    サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    マインドセットします。

    マインドセット
    スプレッドシートのセルの数を目で見て数えるな

     

    動画はこちら

    【基礎編】Googleスプレッドシート 項目の数を数えるCOUNTとCOUNTAの違いとは

    シートはこちら


    ※クリックするとシートが開きます。

    ポイント

    COUNT(値1, [値2, …])

    数値の個数を返します。

    例)

    1
    文字
    2
    文字
    2021年7月14日(水)
    18:31:15
    3

     

    上記範囲の場合、5が返ります。(日付と時間も数値としてカウントされる)

     

    COUNTA(値1, [値2, …])

    値の個数を返却します。

    上記例の場合、9が返ります。(2個スペースのみの行を含むため)

     

     

     

    では、今回のGoogleシートマスターへの究極の方法です。

    Step1.
    動画で使用したシートを開く

    Step2.
    開いたシートをマイドライブにコピーして開く

    Step3.
    B10セルに「3」を入力しE2セルの値が変化することを確認する

    Step4.

    B11セルに今日の日付(Ctrl+:)を入力しE2、E3セルの値が変化することを確認する

    では、早速、動画で使用したシートを開いてください
    今すぐです。

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    項目ごとに連番を振る方法 COUNTIF (Gスプレッドシート)
  • 項目の数を数える方法がわかります。
  • 項目ごとに連番を振る方法がわかります。
  • 中級関数の一覧

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