ご訪問ありがとうございます。
Googleシートマスターのひろしです。
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- カナを連続して発生させる方法がわかります。
- 罫線の引き方や、文字のセンタリング方法がわかります。
- 複数のセルを一つのセルに集約させる方法がわかります。
逆に、知らないと
確認番号を地道にキーボードから入力する必要があります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
auじぶん銀行から他行へ振り込みを行う際に「確認番号認証」というのがあって
4桁の数字を入力する必要があります。
これが地味にストレスなので作業を軽減するのが今回の目的です。
さらに、「銀行ぐるぐる」のガチ勢はauじぶん銀行の15回振り込みをフルに
使って半自動で振り込みを連続で行うのでその際にも役に立つと思います。
動画はこちら
シートはこちら
*クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)
ポイント
まず、サンプルとなる確認番号表をつくります。
アイウ...を入力する
今回くらいの数ならアイウエオ..と入力した方が早いですが
あえて、自動的に生成しましょう。
まずアのUNICODEを取得します。
例)
=CODE(“ア”)
後は、このコードをSEQUENCE関数を使って1ずつプラスします。
例)
=SEQUENCE(1,10,CODE(“ア”),1)
実行すると
12450 | 12451 | 12452 | 12453 | 12454 |
こんなふうになります。後は、char関数を使用して文字に戻します。
=CHAR( SEQUENCE(1,10,CODE(“ア”),1))
だと、1文字しか表示されないので Allayformulaを付加します。
例)
ArrayFormulaも付加します。
=ArrayFormula(CHAR( SEQUENCE(1,10,CODE(“ア”),1)))
ただこれだと、
ア | ィ | イ | ゥ | ウ | ェ | エ | ォ | オ | カ |
=ArrayFormula(CHAR( SEQUENCE(1,10,CODE(“ア”),2)))
ア | イ | ウ | エ | オ | ガ | ギ | グ | ゲ | ゴ |
うーん、オまでですね。
カから別に生成します。
アからオ
=ArrayFormula(CHAR( SEQUENCE(1,5,CODE(“ア”),2)))
カからコ
=ArrayFormula(CHAR( SEQUENCE(1,5,CODE(“カ”),2)))
ちょっと微妙でしたね。
0から9を埋める
まず、セルの幅や高さを揃える方法です。
ポイ活銀行ぐるぐる auじぶん銀行は15回まで振り込みができる
第一生命NEOバンクは振り込みされると10円
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