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Googleシートマスターのひろしです。
前回
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最下行、最終行のデータを取得する方法(COUNTA)(Gスプレッドシート)
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- 最下行のデータを取得する事ができます。
- シート名を付加したINDIRECT関数の使用方法がわかります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
別シートの最下行のデータを取得する↓
動画はこちら
シートはこちら
*クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)
ポイント
最下行の取得は
COUNTA(D:D)
で行っています。ただしこれは、セルがすべて埋まっている場合に
使用できます。
INDIRECT関数を使用することでシート名やセルを文字列で指定します。
INDIRECT(セル参照の文字列, [A1 形式にする])
=INDIRECT(“‘Aさん’!A5”)
後は、「Aさん」をA2セルから取得します。
いきなりやると難しいので、いったん”&”で分割しその後
「”Aさん”」の部分を「A2」に置き換えるとわかりやすいです。
=INDIRECT(“‘Aさん’!A5”) |
=INDIRECT(“‘”&”Aさん”&”‘!A5”) |
=INDIRECT(“‘”&A2&”‘!A5”) |
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
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空白ありの列から最下行を取得する方法(Gスプレッドシート)
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