【GAS】短縮URLを一瞬で作成する方法(Gスプレッドシート)

コピペでできるGAS

GAS応用の一覧

ご訪問ありがとうございます。

Googleシートマスターのひろしです。

前回

Googleカレンダーに予定を追加するリンク(URL)を作成する方法(Gスプレッドシート)
Googleカレンダーに登録するURLを メールやLINEで伝えるだけで、 相手は、そのURL(リンク)のクリックだけで Googleカレンダーに登録できてしまいます。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


これを知ることであなたは、

  • コピペだけで短縮URLを一瞬で作成できるようになります。
  • Googleカレンダーに登録するURLを短縮URLにすることができます。

なので、前回の「Googleカレンダー登録URLの作成」
で作成したGoogleカレンダーの登録URLを
ぜひ短縮してから送ってください。


逆に、知らないと

ひろし:「イマイチです。」

せっかくカレンダーの登録URLが
送られてきても「長い」と
必死感まるだしでスマートではありません。

なので、サクッと動画を見て

てな感じで短縮URLを作成し、スマートに送信しましょう。

準備するもの

APIのトークン(bitlyで取得する)

Step1.

以下のサイトを開く

Bitly. The power of the link.

 

Step2.

サインアップする

 

APIトークンの取得

 

取得したAPIトークンをスクリプトに貼り付ける

 

動画はこちら

【GAS】Googleスプレッドシート 短縮URLを一瞬で作る方法 bitly(APIのトークン)使用

 

動画で使用したスクリプト

/**
 bitlyで短縮URLを作成する
 * 
 * @tageturl {string} 変換するURL
 * @return 短縮URL
 * @customfunction
 */
function MakeShortLink(tageturl) {
  const URL = "https://api-ssl.bitly.com/v4/shorten";
  const TOKEN = "APIのトークン"; //★★
  
  let payload = {
    "long_url" : tageturl,
  };
  
  let params = {
    "method" : "post",
    "contentType" : "application/json",
    "headers": {Authorization: "Bearer " + TOKEN},
    "payload" : JSON.stringify(payload)
  };
  
  let ret = JSON.parse(UrlFetchApp.fetch(URL, params));
  return ret["link"];
}

 

使用方法

スプレッドシートでMakeShortLink()を呼び出します。

MakeShortLink(tageturl)

以下のように指定します。

 

マインドセットします。

マインドセット
長いURLはイケてない

ま、URLが長くても問題はないのですが
やはり見栄えも大切です^^

では、今回のGoogleシートマスターへの究極の方法です。

Step1.
サインアップを開く

Step2.

サインアップする

Step3.

APIのトークンを取得する。

Step4.

スクリプトをコピペする

Step5.

スクリプトの
const TOKEN = “APIのトークン”; //★★
にAPIのトークンをコピペする

では、早速APIのトークンを取得してください
今すぐです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

つぎはこちら

【GAS】スプレッドシートを開くといきなり最下行にする方法(onOpen)
スプレッドシートを開いたときに動作させる方法がわかります。 最下行にカーソルを移動させる方法がわかります。 自由自在に自動的にカーソルを移動させることができます。

GAS応用の一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました