ご訪問ありがとうございます。
Googleシートマスターのひろしです。
前回
別シートの予定をスケジュールに読み込む方法(Gスプレッドシート)
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- countifによる指定日の判別、QUERYによるフィルタリング、match関数の効果的な使い方がわかります。
- 稼働日のみ抽出する方法がわかります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
質問元
Googleフォーム 選択項目の日付を自動的に切り替える方法
シートはこちら
※クリックするとシートが開きます。
ポイント
- COUNTIF関数で休日かどうかをチェックする
COUNTIF(範囲, 条件)
例)
COUNTIF(休日一覧,チェックするセル)
- QUERY関数で稼働している行のみ抜き出す
QUERY(データ, クエリ, [見出し])
例)
QUERY(範囲,”select C where D=0″)
- match関数
MATCH(検索キー, 範囲, [検索の種類])
第3引数に0を指定し『完全一致』でチェックし、ない場合は1でチェックし1プラスする
例)
iferror( match(A154,範囲,0),match(A154,範囲,1)+1)
文字の説明だとわかりにくいと思いますので、
動画をご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
郵便番号から住所を表示させる方法(Gスプレッドシート)
郵便番号から住所を表示させる方法(Queryを使用)
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