ArrayFormulaでSUMっぽいことを実現する方法(Gスプレッドシート)

ARRAYFORMULA

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ArrayFormulaの一覧

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

オートフィルを使わずに一瞬で連番を振る方法(ArrayFormula)(Gスプレッドシート)
  • 行番号や連番を一瞬で振ることができるようになります。
  • オートフィルを使わないので、ドラッグ中に失敗することがありません。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。

    これを知ることであなたは、

    ArrayformulaでSUMっぽいことが
    できるようになります。

    Arrayformulaっていうのは、とても便利なのですが、
    残念ながらSUM関数では使用できません。

    でも、どうしてもArrayformula&SUMっぽいことをしたい
    という場合に、とても役立つ方法です。

    とはいえ、知らないと

    SUM関数を使用時に、ふとArrayformulaを使いたい衝動にかられても

    あなた:「ま、どうせSUMでArrayformulaは使えないしな。。。」

    と、諦め続けることになるのです。

     

    なので、今回の動画をぜひご覧ください。

    そうすることで

    • ArrayFormulaでSUM関数と同等の動きを実現できます。
    • ちょっと懐かしい気分になれます。

    え? 懐かしい気分?

     

    それは、動画を見てからのお楽しみです。

    そして

    と答えてあげてください。

     

    –2023/01/19 追記 こんな感じで実現来ます。↓–

     

     

     

    マインドセットします。

    マインドセット
    物事には、必ず解決策がある

     

    ちょっと強引な方法ですが、
    こんな感じでSUMした結果が一気に表示されます。

    では、ご覧ください。

    動画はこちら

    シートはこちら

    ※クリックするとシートが開きます。

     

    ポイント
    • 行列(MMULTI)関数を使用する
    • SUMする列の数だけ1を縦に作り出す

    では、今回のGoogleシートマスターへの究極の方法です。

    Step1.
    SUMしたい列を数える

    Step2.

    列の数だけ1を縦に記入する

    Step3.

    =MMULTI()でSUMしたい範囲とStep2.で記入した縦の1を選択する

    Step4.

    どうやったら縦の1が作れるか考える

    では、早速、SUMしたい列の数を数えてください
    今すぐです。

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    ArrayFormulaの範囲を自動的に変更する方法(Gスプレッドシート)
    ArrayFormulaの範囲を自動的に変更する方法がわかります。 さらに、COUNTAとINDIRECTを効果的に組み合わせる方法がわかります。

    応用一覧

    この記事は、こちらのサイトを元に作成しました。

     

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