効果的なArrayformulaの使用方法 項番の範囲を自動的に広げる方法

ARRAYFORMULA

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

ArrayFormulaで#VALUE!のエラーを表示させない方法(Gスプレッドシート)
  • Arrayfomula使用時に、範囲を可変にすることで#VALUE!のエラーを表示させない方法がわかります。
  • COUNTAとINDIRECTを組み合わせた使い方がわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • 請求書の項番を効果的に振ることができます。
    • OFFSET関数の効果的な使い方がわかります。
    • ArrayFormulaの画期的な使い方がわかります。

    なのでサクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    Arrayformula、OFFSET、ROWと配列を使用した画期的な使い方です。

    動画はこちら

    行番号の範囲を自動的に変更する効果的なArrayfomula、OFFSET、ROWの使用方法。スプレッドシート

    シートはこちら

    ※クリックするとシートが開きます。

     

    ポイント

     

    ArrayFormula(row())により連番を作成します。

    ROW([セル参照])

    例) 1から5の場合
    ArrayFormularow(1:5)

     

     

    OFFSET(セル参照, オフセット行, オフセット列, [高さ], [幅])

     

     

    最終形態
    =ArrayFormula( { “項番”;row(OFFSET(A11,1,0):OFFSET(A23,1,0))row(A11)})

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    最下行、最終列のデータを華麗に取得する方法(Gスプレッドシート)
    index,ArrayFormula,max,rowを組み合わせる方法がわかります。 最下行のセルの値を取得する方法がわかります。

     

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