練習用テストデータ(数値)を一瞬で作る方法(RANDBETWEEN) (Gスプレッドシート、Excel)

その他の関数

ご訪問ありがとうございます。

Googleシートマスターのひろしです。

前回

文字列の長さを取得(カウント)する方法LEN,LENB(Excel、Gスプレッドシート)
文字列の長さを一瞬で取得できます。 バイト数も取得することができます。 (ヤフーリスティング広告に出稿の際に便利です)

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。

これを知ることであなたは、

  • 数値データを一瞬で作ることができます。
  • スプレッドシートの練習用にぴったりです。

 


逆に、知らないと

適当なデータを作る際に
わざわざデータを打ち込むという
不毛な作業を強いられます。

なので、サクッとマスターして

ちょっと関数の勉強したいんですけど、適当なデータを入れるのが面倒すぎる。。。。。。

と困っていたら

あー、RANDBETWEENを使えばいいよ。

と答えてあげてください。

動画はこちら

Googleスプレッドシート 練習用テストデータ数値を一瞬で作る方法(RANDBETWEEN)

ポイント

RANDBETWEEN関数を使用することで桁数を揃えた乱数を
作成することができます。
RANDBETWEEN(下限, 上限)
例) 10から99の乱数を作成する
=RANDBETWEEN(10,99)
これで、サクッと乱数を作れます。
ただし、入力するたびに値が変わるので
一旦コピー(Ctrl+C)し値のみ貼り付け(Shift+Ctrl+V)すると良いです。
 

マインドセットします。

マインドセット
テストデータを作る際にチンタラキー入力するやつはザコ


では、今回のGoogleシートマスターへの究極の方法です。

Step1.
A1セルに=RANDBETWEEN(10,99)を入力する


Step2.

A1セルをオートフィルしランダムな数値が表示されることを確認する



では、早速A1セルに
=RANDBETWEEN(10,99)
を入力してください

今すぐです。

 

さらに、

サンプルデータの作り方

個人情報(氏名、フリガナ、生年月日、住所、血液型、電話番号)のサンプルデータが 一瞬で作れます。

テストデータ・ジェネレータ

 

動画はこちら

一瞬でできる ExcelやGoogleスプレッドシートの個人情報的なテストデータ作成方法

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

つぎはこちら

正規表現を使って都道府県名を 取得する方法(REGEXEXTRACT)(Gスプレッドシート)
  • 正規表現を使用して文字列を取得することができます。
  • 例えば住所から都道府県名を抜き出すことができます。
  •  

    中級関数の一覧

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