文字列の長さを取得(カウント)する方法LEN,LENB(Excel、Gスプレッドシート)

Excel共通

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

Googleシートセルが空白か否かを一瞬で判別する方法(ISBLANK)
セルが空白かどうかを判別する方法がわかります。 ISBLANK関数のちょっとした使い方がわかります。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。

これを知ることであなたは、

  • 文字列の長さを一瞬で取得できます。
  • バイト数も取得することができます。
    (ヤフーリスティング広告に出稿の際に便利です)


Googleスプレッドシートに、
LNEB()がいつの間にか追加されていました。

LEN()文字列の長さを取得
LENB()文字列のバイト数を取得

※バイト数というのは、コンピュータ的に文字情報を数えるときの単位で
半角を1バイト全角文字を2バイトとして数えます。

例えば

えーーと、バイト数ってどうやって数えるんですか?

あー、LENB使えばいいよ!

てな感じで使ってください。

動画はこちら

Googleスプレッドシート 文字列の長さを取得(カウント)する方法LEN,LENB

使い方

=LEN(“文字列”)
=LEN(G2)
のように指定します。
 
 

実行結果

 
全角文字は、1文字で2バイトなのですが、
スプレッドシートの場合、半角カナも2バイトと
してカウントされます。
 

モジレツの場合、LEN関数だと5文字(濁点で1文字)
LENB関数だと長さは10となります。
※Excelの場合は、半角カナは1バイトなので注意が必要です。
 
 

中級関数の一覧

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