日付と時間を連結する方法(Excel、Gスプレッドシート)

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

日付を文字として連結する方法(Gスプレッドシート、Excel)
日付を文字として連結することができます。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


これを知ることであなたは、

  • 日付と時間を連結する方法がわかります。
  • 今日の日付や現在時刻を一瞬で入力する方法がわかります。

なので、サクッとマスターして

 

と答えてあげてください。

動画はこちら

シートはこちら

※クリックするとシートが開きます。

 

ポイント

日付データの実体は、シリアル値といって1899年12月31日(Excelは1900年1月1日)からの
経過日数です。

時間データの実体は、1日で1となります。例えば12時間は0.5、6時間は0.25という
具合です。

なので、日付と時間を連結したい場合は、単純に足し算すればOKです。

あとは、必要に応じてTEXT関数で表示形式を設定すればいいでしょう。

例)

2022年12月22日(木) 7時15分21秒 の1日後+1時間後の場合

日付に1プラス、時間に1/24をプラスすることで

2022/12/23 8:15:21

となります。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

つぎはこちら

今日の日付が自動的に表示される方法(Today) 自動入力(Excel、Gスプレッドシート )
  • 一瞬で、今日の日付を入力することができるようになります。
  • さらに、スプレッドシートを開くやいなや。 こんなふうに↓「今日の日付」が表示されるのです。
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