同じ文字列を指定した数だけ表示させる方法(Gスプレッドシート)

ARRAYFORMULA

応用一覧

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

どちらかの条件を満たした数(COUNTIFでOR条件の指定)を算出する方法(Gスプレッドシート)
  • COUNTIFでOR条件を指定する方法がわかります。
  • COUNTIFでAND条件を指定する方法がわかります。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • ArrayFormula+SEQUENCE関数のトリッキーな使い方がわかります。
    • 同じ内容のセルを複数並べることができます。

     

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    シートはこちら

    *クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)

    ポイント

    同じ文字列を表示させる

    文字列+連番

    ArrayFormulaとSEQUENCE関数を組み合わせることで
    文字列+連番が実現できます。

    ARRAYFORMULA(配列数式)

     

    SEQUENCE(行数, [列数], [開始値], [増分量])

    例) AAA1~AAA10の場合

    =ArrayFormula(“AAA”&SEQUENCE(10))

     

    連番の削除

    if関数で連番(SEQENCE関数)部分を削除します。

     

     

     

    ArrayFormulaの範囲を変更

    ArrayFormulaの範囲も連動させる場合は
    範囲をINDIRECT関数で指定します。

    INDIRECT(“D2:D”&counta(A1:A)&””)

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    自分のファイルを閲覧モードで開く(ロックする)方法(Gスプレッドシート)
  • 自分のファイルに対して閲覧モードに(ロック)することができます。
  • 誤って変更するリスクを減らすことができます。
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