ご訪問ありがとうございます。
Googleシートマスターのひろしです。
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- サンプルデータを手軽に作成することができます。
- 複数のスプレッドシートを切り替えてデータを抽出することができます。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
シートはこちら
*クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)
ポイント
サンプルデータの作成
ちょっと本題とは、ズレますが手軽にサンプルデータを作成することができます。

Gemini 無料でここまでできる
Geminiに以下のプロンプトを入れていきます。
今回のサンプルは以下の手順で作成しました。
サンプルデータ作成プロンプト
- アカウント一覧のサンプルを作成してください
- サンプルにMSアカウントの列を追加してください
- サンプルにパスコードの列を追加してください
- サンプルにパスワードの列を追加してください
- サンプルデータを後10件追加してください
- 同じフォーマットで別のサンプルデータを10件作成してください
出来上がり(例)
複数のスプレッドシートを切り替える方法
名前付き範囲の設定
まず、スプレッドシートIDとスプレッドシート名の一覧を作成し
名前付き範囲にします。
*クリックすることでシートが開きます。
プルダウンの設定
「A学校」から「C学校」のプルダウンを設定します。
「選択肢」シートに「A学校」から「C学校」があるので、
①条件で「プルダウン(範囲内)」を選択します。
②「田」をクリックします。
③「A学校」から「C学校」を選択します。
④「OK」をクリックします。
学校名を選択されたらスプレッドシートIDを取得する
VLOOKUP関数で学校名からスプレッドシートIDを取得します。
VLOOKUP(検索キー, 範囲, 指数, [並べ替え済み])
範囲には、名前付き範囲で設定した「学校名一覧」を指定します。
こんなふうに「学校」まで入力すると「学校名一覧」がサジェストされます。
例)
VLOOKUP(B2,学校名一覧,2,false)
編集中
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら

VLOOKUP使用時にエラー(#N/A)を表示させない方法(Gスプレッドシート、Excel)
VLOOKUP関数やMATCH関数でのエラー(#N/A)が表示されなくなる方法がわかります
なので、あの忌まわしい #N/A の表示から開放されます。
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