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Googleシートマスターのひろしです。
前回
オートフィルを最下行まで行う方法(Gスプレッドシート)
一瞬で、最下行までオートフィルすることができます。
大量のデータでも一瞬でオートフィルできます。
指定の行までオートフィルすることができます。
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- IF文とArrayformulaを組み合わせた使い方がわかります。
- ArrayformulaとSEQUENCE関数を組み合わせた使い方がわかります。
- オートフィルを使わなくても同じ値を最下行まで埋め込むことができます。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
シートはこちら
※クリックするとシートが開きます。
ポイント
ARRAYFORMULA(配列数式)
Arrayformulaで行の配列を発生させ、if文で、数値を隠します。
SEQUENCE(行数, [列数], [開始値], [増分量])
例)
=ArrayFormula(if(B1:B100="","同じ値")) =ArrayFormula("同じ値"& if(SEQUENCE(1000,1,1,0)>0,""))
=ArrayFormula(if(B1:B100=””,”同じ値”))
Z列が空のセルであれば、”同じ値”が埋め込まれる
=ArrayFormula(“同じ値”&if( SEQUENCE(1000,1,1,0)>0,””))
1000行、”同じ値”を埋め込む
1000個(1001行目)”同じ値”が埋め込まれる
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
シートの見出しに色をつける方法 (Gスプレッドシート)
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