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Googleシートマスターのひろしです。
前回
前後の余分なスペースを削除する方法(TRIM)(Excel,Gスプレッドシート)
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- 時間の差分を取得する方法がわかります。
- 時間の差分により判別する方法がわかります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
シートはこちら
*クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)
スクリプト
ポイント
時間の計算
時間の計算は、そのまま足し算、引き算できます。
なので1周の目標ラップタイムを単純に足し算していけば、周毎の目標タイムが出ます。
例)目標ラップタイムを足していく
=B5+$H$2
ラップタイム
ラップタイムは、通過タイムー前の周の通過タイムなので
=C6–B6
とやればいいです。
誤差による判別
+-2秒以内は、「◯」を表示させるにはどうしたらいいでしょうか?
これは、目標タイムと通過タイムの差を絶対値で取得して判別すると
いいでしょう。
ABS(値)
さらに2秒は、VALUE関数またはTIMEVALUE関数で求めます。
TIMEVALUE(時刻文字列)
例)
=IF(ABS(C5–C6) < VALUE(“0:0:2.1”),“○”,“×”)
“0:0:2.1″としているのは、目標タイムと通過タイムの差がきっちり
2秒にならないので”0:0:2.1″としています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
日付データに合わせて色を変更する方法(Gスプレッドシート) WEEKDAY 条件付き書式
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