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Googleシートマスターのひろしです。
前回
プルダウン縦と横の条件で値を抽出する(index)(Gスプレッドシート)
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- INDIRECT関数や名前付き範囲の効果的な使い方がわかります。
- プルダウンで指定した3つの条件から値を抽出することができます。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
シートはこちら
*クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)
ポイント
前回は、2つの条件で抽出しましたが今回はさらに
参照する表を切り替えてみましょう。
INDEX(参照, [行], [列])
まず、表Aから表Cの参照部分を「名前付き範囲」に設定します。
Step1.
①名前付き範囲を設定する範囲を選択し右クリックします。
②「セルでの他の操作項目を表示」-「名前付き範囲を定義」をクリックします。
「表A」~「表C」を名前付き範囲として設定すると以下のようになります。
これで後は、INDIRECT関数を使用して名前付き範囲を指定すればOKです。
INDIRECT(セル参照の文字列, [A1 形式にする])
こんな風になります。
=INDEX(INDIRECT(A15),MATCH(B15,$A$3:$A$5,0),MATCH(C15,$B$2:$D$2,0))
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
プルダウンリストの選択肢を動的に変更する方法(Gスプレッドシート)
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