VLOOKUPであいまい検索(ワイルドカードを使用)する方法(Gスプレッドシート)

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ご訪問ありがとうございます。

Googleシートマスターのひろしです。

前回

VLOOKUP関数で下(逆)から検索する方法(Gスプレッドシート)
・VLOOKUP関数で下から検索する方法がわかります。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


これを知ることであなたは、

  • VLOOKUP関数であいまい検索行うことができます。
  • ワイルドカードが使用できるので部分一致、先頭一致、末尾の一致も可能です。

逆に、知らないと

完全一致しか手立てがないので、
あいまい検索を行おうとした場合、
一旦、別の行を追加したりする必要があります。

なので、サクッとマスターして

VLOOKUPってあいまい検索できないんですか?

あ、ワイルドカードを使っちゃえばいいよ。

と答えてあげてください。

動画はこちら

 

シートはこちら

※クリックするとシートが開きます。

解説

特にひねりはないです。

検索キーに*(アスタリスク)や?を指定するだけです。

「?」任意の1文字
「*」複数の任意の文字列

ただ、検索結果が複数あっても、最初にヒットした
行しか表示されないので注意してください。

複数行取り出したい場合は、
FILTER関数やQUERY関数を
使いましょう。

 

マインドセットします。

マインドセット
ワイルドカードを使用することでVLOOKUPの世界が一気に広がる

 

では、今回のGoogleシートマスターへの究極の方法です。

Step1.
シートを開いてあなたの環境にコピーする

Step2.

ワイルドカードを指定してみる

では、早速シートを開いてください
今すぐです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

つぎはこちら

VLOOKUPにSEQUENCEを絡めた画期的な方法(Gスプレッドシート)
VLOOKUPで配列の要素をサクッと入力できるようになります。 SEQUENCE関数の基本的な使い方がわかります。

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