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Googleシートマスターのひろしです。
前回
小計をいい感じで 算出する方法(SUBTOTAL) (Excel,Gスプレッドシート)
小計がある表で、ただしく合計を表示させることができます。
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- フィルタリング後の項目の数を即座に知ることができます。
- フィルタリング後の数値の合計を知ることができます。
逆に、知らないと
フィルター後に項目をドラッグして
確認することになります。
フィルター後の行数が少なければいいのですが、
行数が多いとドラッグするものかなり大変です。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
シートはこちら
*クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)
ポイント
SUBTOTAL(関数コード,範囲1,[範囲2, …])
個数
個数(COUNT)を求める場合は、関数コードに2または3を指定すればOKです。
例)
=SUBTOTAL(2,B2:B13)
小計
小計(SUM)を求める場合は、関数コードに9を指定すればOKです。
例)
=SUBTOTAL(9,B2:B13)
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
文字列を完璧に比較する方法(EXACT) (Gスプレッドシート)
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