QUERY 初心者がいきなりQUERY関数をマスターする(Gスプレッドシート)

QUERY

Query関数の一覧

ご訪問ありがとうございます。

スプレッドシートマスターのひろしです。

前回

QUERYによるデータ抽出と並び替え(Gスプレッドシート)
VLOOKUP以上の機能をもつQUERYが使えるようになります。 データのさらなる抽出、データの並び替え等、様々なことができます。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


これを知ることであなたは、

例え、スプレッドシートの初心者であっても
いきなり、QUERY関数が完全攻略できます。

ようするに、INDEX関数やMATCH関数、
FILER関数、SORT関数、UNIQUE関数など
さらにはVLOOKUP関数など知らなくても

データの抽出や並べ替え、曖昧な検索が
自由自在に行えるようになります。

 


逆に、QUERY関数を知らないと。。。

ただ、いたずらに時間だけ浪費し
うんうん唸りながら、「みんな大好きVLOOKUP関数」を
覚える羽目になります。

確かに、VLOOKUP関数は便利ですし、
他の人と話を合わせるためにも知っておくことは必要です。

でもそれは、QUERY関数をさらっと
やっておけば簡単に理解できるようになります。

なぜならQUERY関数を理解することで
データ抽出の基本が理解できているからです。

ようするに、とにかくQUERY関数さえ
抑えておけば、スプレッドシートにおける
データ処理は完璧なのです。

 

動画はこちら

QUERY基本の基本

すべてのデータを抽出

  • QUERY(範囲)
  • QUERY(範囲,”select *”)

あとは、select 〇〇を理解するだけです。

シートはこちら

※クリックするとシートが開きます。

マインドセットします。

マインドセット
QUERY関数を制するものはスプレッドシートを制する

ほんとうにQUERY関数というのは
素晴らしい関数です。

私が初めてQUERY関数を知ったとき、
この関数はやりすぎだと思いました。

なぜなら他の関数の機能をすべて凌駕して
しまうからです。

それくらいすごい関数なので、ぜひ最初に
QUERY関数を自分のものにしてください。

 

例えば、こんな使い方できます。

 

動画はこちら

シートはこちら


※クリックするとシートが開きます。

 

 

では、今回のスプレッドシートマスターへの究極の方法です。

Step1.
=QUERYを入力する

Step2.

=QUERY(範囲)を入力し
範囲のデータが表示されることを
確認する。

Step3.

=QUERY(範囲,”select *”)を入力し
範囲のデータが表示されることを
確認する。

Step4.

=QUERY(範囲,”select 列”)を入力し
指定した列が表示されることを
確認する

では、早速=QUERYと入力してください
今すぐです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

つぎはこちら

QUERYを制するものは、スプレッドシートを制する(VLOOKUPは使うな)
VLOOKUP関数より簡単に入力した値に一致するデータを取得できます。(Query関数)

Query関数の一覧

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