【GAS】GoogleドキュメントにGスプレッドシートのデータを差し込む

GAS応用の一覧

ご訪問ありがとうございます。

Googleシートマスターのひろしです。

前回

【GAS】最下部を取得し別シートのデータをコピペする方法

GASでコピペする方法がわかります。

今日の日付の挿入方法がわかります。

最下部の位置を取得する方法がわかります。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。

これを知ることであなたは、

Googleドキュメントの定型文にスプレッドシートのデータを差し込むことができます。
Googleドライブにおけるファイルのコピー方法がわかります。

逆に、知らないと

毎回、テンプレファイルをコピーして
手作業で変更していくことになります。

まったくもってありえないです。

なので、サクッとマスターして

と答えてあげてください。

GASを全く触らずコピペでできる方法はこちら↓

【コピペでできる】 GoogleドキュメントにGスプレッドシートからデータを差し込む

Googleドキュメントの定型文にGoogleスプレッドシートのデータを差し込むことができます｡

GASがなんのことかわからなくてもコピペで簡単にできます。

さらに自分用に簡単にカスタマイズできます｡

動画はこちら

スクリプト

//テンプレ文章を開く
function openDoc(){
  const basedoc = DocumentApp.openById("URI")

  console.log( basedoc.getName())

  const basebody = basedoc.getBody()

  basebody.replaceText('{名前}','ひろし')

}

//ファイルのコピー
function testcopy(){
  //元となるファイルを取得
  const basefile = DriveApp.getFileById("URI")

  //コピー先のフォルダ
  const destfolder = DriveApp.getFolderById("URI")

  const newfile =  basefile.makeCopy("新しいファイル",destfolder)

  const newid = newfile.getId()
  const newurl = newfile.getUrl()

  console.log(newurl)


 const basedoc = DocumentApp.openById(newid)

  console.log( basedoc.getName())

  const basebody = basedoc.getBody()
  

  basebody.replaceText('{名前}','ひろし')
  basebody.replaceText('{受注番号}','1234566')
  basebody.replaceText('{郵便番号}','123-4567')


}

シートはこちら

※クリックするとシートが開きます。

ドキュメント

{名前} 様

このたびはご予約いただき誠にありがとうございます。
テンプレショップです。

数ある店舗の中から当店をお選びいただき、
誠にありがとうございます。

以下の内容でご予約注文をお受けいたしましたので
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＜注文情報＞
------------------------------------------
[受注番号] {受注番号}
[お届け先] ご本人様宛
〒{郵便番号}
{住所}
------------------------------------------
[商品名]
{商品名}
------------------------------------------

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