セル入力時のタイムスタンプを記載する方法(Gスプレッドシート)

応用編

応用一覧

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

ファイル名の一覧を 一瞬で作成する方法(SPLIT)(Gスプレッドシート)
  • 特定のフォルダ内のファイル名一覧を一瞬で作成することができます
  • Googleスプレッドシートに限らず、Excelやメモ帳でも使用できます。
  • 今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    • 循環依存を回避する方法がわかります。
    • セルの入力時のタイムスタンプをGASを使用せずに記載する方法がわかります。

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    こんな感じにできます。

     

    ガチでやる場合はこちら

    動画はこちら

    シートはこちら


    *クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)

    ポイント

    now()関数だと、常に更新されてしまうので、空でない場合は、自分自身を入れます。

    =if(B2="","", if(A2<>"",A2, now()))

    ただ、こうすると以下のようなエラーが発生します。

    なので、反復計算を可能にします。

    Step1.

    ①「ファイル」-「設定」をクリックします。

     

    Step2.

    ①「計算」タブをクリックします。
    ②「反復計算」を「オン」にします。
    ③「最大反復回数」を「1」にします。
    ④「設定を保存」をクリックします。

     

     

    注意点

    セルの更新時には変更されません。

     

     

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    文字列の連結とセル内で改行させる方法(Gスプレッドシート)
  • セル内で改行させる方法がわかります。
  • キー操作だけでなく、改行コードをセル内に入れ込むことができます。
  • 応用一覧

     

    こちらの記事を参考にさせていただきました。

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