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Googleシートマスターのひろしです。
前回
【ChatGPT】Googleスプレッドシートでサンプルデータを自動生成してみた(OpenAI)
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- ChatGPT(OpenAI)の料金体系がわかります。
- OpenAIの無料で使用できる条件がわかります。
- OpenAIのだいたいの使用料がわかります。
- OpenAIの現在の使用料金がわかります。
なので、サクッと理解して
てな感じで、答えてあげてください。
GPT関数の作成方法はこちら
『ChatGPT(OpenAI)』をGoogleスプレッドシートで動かす方法
動画はこちら
OpenAIは有料
OpenAIは有料です。
え?使用料かかるの? 無料で使っているけど。
はい、アカウント作成時に、18ドルのクレジットが付与されるので、その分を使っているだけです。
※アカウント作成から3ヶ月以内は、この18ドル分が使用されます。
では、アカウント作成時に付与された18ドルでどのくらい使えるのでしょうか?
OpenAIは、トークンという単位で課金されます。
Pricing
Simple and flexible. Only pay for what you use.
今回のGPT関数では、Davinciを使用しているので
1000トークンで0.02ドル掛かります。
ちなみにトークンというのは、英単語1つなのですが
日本語の場合は、1文字 > 1トークン です。
どのくらいのトークン数か知りたい場合は、
Just a moment...
で文字を入力するとトークン数がわかります。
文字数が132でも171トークン
ざっくり1回1000トークンとすれば100回で2ドル(1回2円程度)
18ドルだと約900回程度で無料で使用できます。
なので、3ヶ月間、1日10回程度毎日使用できることになります。
また、課金する場合は、この18ドルも支払う必要があります。
現在の使用料金
以下をクリックすると現在の使用料金がわかります。
Just a moment...
例)
*GPT関数を残しておくと何度も要求するおそれがあるので
シート内は結果のみ残しています。(未確証)
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
ChatGPTでGASのメール送信処理を自動生成してみた(すごい!)
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