ご訪問ありがとうございます。
Googleシートマスターのひろしです。
https://technical.verybestcbp.com/lambdaifs/
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- BYROW,BYCOL LAMBDAの基本的な使い方がわかります。
- BYROWをBYCOL(BYCOLをBYROW)する方法がわかります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
いただいたコメント
動画はこちら
シートはこちら
*クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)
ポイント
BYCOLしたものをBYROW、あるいはBYROWしたものをBYCOLできます。
例) BYROWしたものをBYCOLする
品物(電池、ラジオ、ネジ、テーブル)をitemとしてSUMIFSの条件に入れ込む
さらに
年月をmthとしてSUMIFSの条件に入れ込む
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
年度ごとの個数を一気に抽出する方法(LAMBDA,BYCAL)(Gスプレッドシート)
コメント
ある年の月ごとの集計をするために20XX年1月〜20XX年12月のリストを作ることが多いのですが、以下のようにすると20XX年を変更したら全ての内容が変わるようにできました。
C1に20XXを入力。プルダウンにしています。
20XX.1月に設定したいところに、「ArrayFormula(EDATE($C$1&”/1/1″,SEQUENCE(1, 12, 0)))」を入力。セルの表示形式をカスタム日時で20xx.01もしくは20xx/01など好きな形で設定。
これで動くと思いますし、BYCOL+BYROWを組み合わせると品名に応じて月ごとに集計することができます。
海外のサイトも参考にしたのですが、そのリンクを忘れてしまいました。
なるほど、ありがとうございます。