MAX関数の狡猾な使い方(計算結果がマイナスの場合0を表示させる方法) (Gスプレッドシート、Excel)

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Googleシートマスターのひろしです。

前回

集計表からデータを手軽に抽出 DGET(Gスプレッドシート)

クロスした表からINDEX+MATCHを使ってデータを取得する方法がわかります。

DGET関数を使用してデータを取得する方法がわかります。

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今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。

これを知ることであなたは、

• 計算結果がマイナスの場合0にする方法がわかります。
• IF文がスッキリします。

なので、サクッとマスターして

と答えてあげてください。

動画はこちら

シートはこちら

 

ポイント

普通に書けば

=if((C2–D2)*B2>0,(C2–D2)*B2,0)

こうなります。

しかしながら、(C2-D2)*B2を2回書くのはちょっとカッコ悪いわけですね。

なので､

=max((C2–D2)*B2,0)MAX関数により

(C2-D2)*B2と0で大きい方を採用するというわけです。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

つぎはこちら

TOCOLとFLATTENの違いとは(Gスプレッドシート)

TOCOL関数とFLATTEN関数の違いがわかります

TOCOL関数の便利な使い方がわかります。

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