サイトアイコン Googleスプレッドシート 完全攻略

スプレッドシートからLINEにスタンプ付きでメッセージを送信

LINEとの連携一覧

ご訪問ありがとうございます。

Googleシートマスターのひろしです。

前回

【GAS】Googleスプレッドシートから複数のセルをLINEに送信する方法 Q&A
  • getValue()とgetValues()の違いがわかります。
  • 複数のセルを一つのセルにまとめる方法がわかります。
  • Googleスプレッドシートから複数のセルを一気にLINEに送信する方法がわかります。
  •  

     

    今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


    これを知ることであなたは、

    なので、サクッとマスターして

    と答えてあげてください。

    動画はこちら

    実装

     

    追加するのは、これだけです。

    ,
          "stickerPackageId": pid, //パッケージID
          "stickerId": sid     //スタンプID

     

    パッケージIDとスタンプIDはこちら

    スタンプ
    LINE Developersサイトは開発者向けのポータルサイトです。LINEプラットフォームのさまざまな開発者向けプロダクトを利用するための、管理ツールやドキュメントを利用できます。LINEログインやMessaging APIを活用して、...

     

     

    const LINE_NOTIFY_TOKEN = "あなたのLINEトークン";
    const LINE_NOTIFY_API = "https://notify-api.line.me/api/notify";
    
    //LINEにメッセージを送る
    function sendLineMessage(msg,pid,sid) {
      let response = UrlFetchApp.fetch(LINE_NOTIFY_API, {
        "method": "post",
        "headers": {
          "Authorization": "Bearer " + LINE_NOTIFY_TOKEN
        },
        "payload": {
          "message": msg,
          "stickerPackageId": pid, //パッケージID
          "stickerId": sid     //スタンプID
        }
      });
    }
    
    //test
    function main() {
      sendLineMessage("テストです","8515","16581243");
    }
    
    //スプレッドシートから送信
    function sendSpMsg() {
      const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
      const values = sheet.getRange("A2").getValue();
      const pid = String( sheet.getRange("B2").getValue())
      const sid = String(sheet.getRange("C2").getValue())
      console.log(values,pid,sid)
      sendLineMessage(values,pid,sid);
    }

     

    以上です。

    最後までご覧いただきありがとうございます。

    つぎはこちら

    【GAS】今日の予定を自動的にLINEに送信する方法(LINE アクセストークンの取得方法)
  • Googleカレンダーの今日の予定がLINEに送信されます。
  • Googleカレンダーを開かなくても良いので便利です。
  • LINEとの連携一覧

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