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Googleシートマスターのひろしです。
前回
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
この方法を駆使することであなたは、
「Apple教育機関向けサポート」で
電話でしか修理を依頼できない状況であっても
「あなたのメールアドレスを伝えるだけで、スムーズに
修理依頼が完了してしまう。」画期的な裏技です。
ようするに
電話で
・あなたの名前
・あなたのメールアドレス
・iPadのシリアル番号
・端末の現象
を伝えてヘロヘロになっている際に
さらに
・郵便番号
・住所
(・電話番号、・受取人)
を伝える必要がなくなるのです。
さらにさらに
何度も聞いた様々な注意事項を我慢して聞く必要もなくなります。
逆に、知らないと
修理依頼の度に
・端末のシリアル番号
・郵便番号
・住所
(・電話番号、・受取人)
をダラダラと伝えたり、様々な注意事項を聞かされます。
なので、サクッとマスターして
華麗に修理依頼を行ってください。
この方法は、私が130件以上の修理依頼(2024年7月1日現在)を
行う上で、試行錯誤しながらようやく
たどり着いた方法です。
しかも、担当者によっては
「事前にご用意いただきありがとうございます。」
なんて言われたりもします。
その方法とは。
それは。。。
あらかじめシリアル番号やその他の情報を記載したファイルを準備しておくのです。
そして、電話でメアドを伝えた後、シリアル番号を伝える際に
「ファイルでお送りしたいのですが」
と言えばいいだけです。
後は、ファイルに送り先やその他の情報が記載してあるので
スムーズに事が運び、ボーッとして2，3回「はい」と言えば、
すべて完了します。
まず、ファイルの中身です。
以下のようなファイルを準備すればOKです。
あなたの担当する学校が1校であれば以下のファイルを
準備し、シリアル番号と故障の状況さえ差し替えればOKです。
XXXXXXXXXX3N,画面割れ
□集荷先/配送先
nnn-nnnn
〇〇県〇〇市〇〇１－２－３
〇〇中学校
〇〇 〇〇(先生の名前)
nnn-nnnn-nnnn
□メールアドレス(修理状況送り先)
xxxxxx@gmail.com
※インシデントを使用して修理をお願いします。
※配送業者の都合で予定取り集荷に来られない場合があることを了承しました。
※本体のデータが消えることを了承しました。
※MDM解除済みです。
※本体のみ送付します。
おそらくシリアル番号と故障の状況を記載しているスプレッドシートが
あると思いますので、そのシートの最下行を取得します。
こちらが参考になるかと思います。
さらにCSVファイルに出力します。(CSVファイル出力)
これで完璧です。
では、いつもの私のAppleさんとのやり取りです。
ひろし:「iPadの修理をお願いします。」
Apple:「受付しますので、お客様のお名前とメールアドレスをお願いします」
ひろし:「ひろしです。メールアドレスは、xxxxx@gmail.comです。」
Apple:「では、iPadのシリアル番号をお願いします。」
ひろし:「すみません。ファイルでお送りしたいのですが」
Apple:「はい、では準備します。」
後は、ファイルを送ってほぼほぼ完了です。
ファイルの送信方法
Appleから以下のメールが届きます。
Step1.
①「Apple サポートにファイルを送信」をクリックします。
Step2.
①「確認」をクリックします。
Step3.
①「同意します。」にチェックします。
②「続ける」をクリックします。
Step4.
①ファイルをドラッグ・アンド・ドロップして送信します。
後は、ほぼほぼファイルに記載してあるので、
担当者によっては、いきなり配送の時間帯設定まで、いくことがあります。
マインドセットします。
デジタルデータはコピペしろ
この令和の時代にせっかくのデジタルデータをアナログ変換するのは、
非常にバカげています。ましてや電話で伝えるなど、間違うに決まっています。
そもそもフォームから修理依頼できればいいのですが、どうしてもAppleさんは
電話でやりたいようなので、今回のファイル送信を行うことで劇的に仕事が捗ります。
ぜひ、お試しあれ！
最後までご覧頂きありがとうございます。
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