ご訪問ありがとうございます。
Googleシートマスターのひろしです。
今回は、単なる私の愚痴です。
なので特に読む必要はありません。
私は小中学校でICTの支援を行っています。
学校では、iPadを使用しており
iPadは教育機関向けのサポートに
入っているので、修理は基本無料です。
なので、時折、iPadの修理依頼を行うことがあります。
この作業がちょっと時間がかかります。
まず、「教育機関向けのサポート」は、
電話でしか応対してくれません。
なので、修理依頼は電話で行う必要がある。
これはキツイです。
通常のApple製品は、修理依頼をWebのフォームから
できるのですが、「教育機関向けのサポート」の場合、
担当者が直々に修理を申し込んでくれるのです。
「ん? そのサービスいる?」
って感じですが、電話が必須です。
まず、電話です。
これは、午前中であれば、すぐに繋がります。
さすが、「AppleCare+ for Schools」です^^
そして電話がつながると、まず、本人確認
そして端末のシリアル番号を伝えます。
これがちょっとがんばりどころです。
ちょっと大きめの声で、なるべく滑舌をよくし
はっきりと「DMAB」「数字の3」・・・
とがんばって伝えます。
そして担当者の復唱を聞く必要があります。
ニューヨークのN
MacのM
ジャパンのJ
数字の3
デンマーク D
。。。
さらにメールアドレス。
。。。。
電話が途中で切れた場合のため
電話番号
。。。。
ようやく受付終了です。
これでようやく本題に入ります。
Apple:「今回は、どのようなご用件でしょうか?」
ひろし:「画面が割れたんですけど・・」
Apple:「お怪我はありませんでしたか?」
ひろし:「はい、大丈夫です。」
Apple:「どのように割れましたか?」
ひろし:「画面の右上から・・・・。」
Apple:「責任を持ってサポートいたします。」
そして状況を説明して
ようやく修理の申込みです。
3種類ある中から「集荷」コースを選びます。
住所
電話番号
集荷の日時
この不毛なやり取りを修理の度に
0からやる必要があります。
うーん、今の時代なぜアナログなのか
わかりません。
こんな作業は、Webのフォームから申し込めば
一発で終わるのに。。
事実、通常の修理は、フォームからできます。
サポセンの方もそれなりのスキルを
お持ちなのだと思いますが、
そのスキルを単なる修理の申込み
に使うとは、もったいない話です。
一刻も早く、フォームから申し込みできるように
してください。
Appleさんお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございます。