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Googleシートマスターのひろしです。
前回
QUERY シート間の集計で INDIRECTする方法 ,VLOOKUP(Gスプレッドシート)
INDIRECT関数を効果的に使用することでVLOOKUP関数,QUERY関数をシート間の集計で使用することができます。
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- XLOOKUP関数の基本的な使い方がわかります。
- XLOOKUP関数のいろいろな使い方や、エラーメッセージのカスタマイズ方法がわかります。
逆に、知らないと
VLOOKUP関数を使い続けることになるので
毎回、1,2,3と指数を指定する際に数えたり、引数の最後に
謎のFALSEを毎回指定し続けることになります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
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※クリックするとシートが開きます。
基本の指定方法
XLOOKUP(検索キー, 検索範囲, 結果の範囲, [見つからない場合の値], [一致モード], [検索モード])
列を入れ替えて指定する方法
列を入れ替える場合は、{}内に記載することで、
任意の列の順序になります。
複数条件で指定する場合
- 条件を&で連結します。
- 検索範囲を&で連結し{}でくくります。
- ArrayFormula(Ctrl+Shift+Enter)します。
VLOOKUP関数のように、なぞのFALSEを指定する必要はありません。
直ちにXLOOKUP関数に乗り換えてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
XLOOPUP関数の戻り値を引数として使うと便利すぎた(Gスプレッドシート)