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Googleシートマスターのひろしです。
前回
文字列を完璧に比較する方法(EXACT) (Gスプレッドシート)
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今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- MID関数の基本的な使い方がわかります。
- SEQUENCEとArrayFormulaを組み合わせた効果的な使い方がわかります。
SEQUENCE()関数とArrayFormulaを組み合わせた
華麗な方法なので、ぜひ、動画をご覧ください。
動画はこちら
使用したシート
※クリックするとシートが開きます。
ポイント
MID関数を使用し開始位置をずらしながらセグメントの長さを1にすることで
1文字ずつ抽出する
MID(文字列, 開始位置, セグメントの長さ)
あとは、開始位置の1,2,3….の連番を SEQUENCE関数で発生させる
SEQUENCE(行数, [列数], [開始値], [増分量])
例)=SEQUENCE(11,1,1,1)
あとは、MID関数の開始位置にSEQUENCE関数を挿入し
ArrayformulaでくくればOK！
例)=ArrayFormula(MID($B$32,SEQUENCE(11,1,1,1),1))
例)=ArrayFormula(MID($B$32,SEQUENCE(11,4,1,1),1))
※SEQUENCE関数の列数を4にすると
こんな風に分割できます。
以上です。
最後まで御覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
練習用テストデータ(数値)を一瞬で作る方法(RANDBETWEEN) (Gスプレッドシート、Excel)
数値データを一瞬で作ることができます。
スプレッドシートの練習用にぴったりです。
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