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Googleシートマスターのひろしです。
前回
QUERY3つの条件から抽出する方法(Gスプレッドシート)
QUERY関数を使って3つの条件から抽出することができます。
プルダウンから選択された文字列をQUERYの引数にすることができます。
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- QUERY関数の基本的な使い方がわかります。
- プルダウンで選択された項目に従ってデータを抽出できます。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
シートはこちら
*クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)
ポイント
QUERYのクエリ内でセルを文字連結させるのは、ちょっと紛らわしいですね。
なので一旦文字列で完成させてからやるといいかと思います。
Step1.
具体的な文字列でうまくいくことを確認する
=QUERY(A4:D16,"select C,D where A='2024年5月13日(月) 13:00'")
Step2.
“&”を追記して文字連結させてもうまくいくことを確認する
=QUERY(A4:D16,"select C,D where A='"&"2024年5月13日(月) 13:00"&"'")
Step3.
文字列(“2024年5月13日(月) 13:00”)の部分を削除しセルに置き換える
=QUERY(A4:D16,"select C,D where A='"&G3&"'")
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
QUERY テストのデータを集計する方法(Gスプレッドシート) RANDBETWEEN
QUERY関数の効果的な使い方がわかります。
RANDBETWEEN関数の使い方がわかります。