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Googleシートマスターのひろしです。
前回
セルの列番号をアルファベットで取得する方法(Gスプレッドシート)
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- 「名前付き関数」の作り方がわかります。
- 実際の具体的な使い方がわかります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
名前付き関数とは
「名前付き関数」というのは、あなた専用の関数を
定義できます。
あなた:「んん? 何それ」
って感じかもしれませんね。
大丈夫です。動画を見ることでバッチリ攻略できます。
動画はこちら
シートはこちら
※クリックするとシートが開きます。
例)
2つの文字列を改行して連結する場合
Step1.
2つの文字列を改行して連結する数式(例:=D4&char(10)&E4)を入力します
Step2.
①数式を選択した状態で「データ」ー「名前付き関数」をクリックします。
Step3.
①関数名(例: CONCAT_PLUS_ENTER)を入力します。
②関数の説明を入力します。
③引数(例:値1)を入力しEnterを押します。さらに引数(例:値2)を入力しEnterを押します。
Step4.
①「=D4&char(10)&E4」の引数となる部分を「値1」と「値2」に置き換えます。
②「次へ」をクリックします。
Step5.
①「補足情報」を入力します。
②「作成」をクリックします。
※「補足情報」は、省略可能ですが入力するとかっこよくなるので
ぜひ、入力してください。
和暦の設定
動画内に出てくる和暦の設定方法は、こちら
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
シート内にGoogleカレンダーの予定を埋め込む方法 スマートチップ (Gスプレッドシート)