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Googleシートマスターのひろしです。
前回
DSUM関数で月ごとに集計する方法(条件指定 OR、AND)
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- COUNTA,INDIRECT,INDEXの効果的な使い方がわかります。
- 最下行(最終行)の値を取得する方法がわかります。
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
動画はこちら
シートはこちら
※クリックするとシートが開きます。
COUNTA(値1, [値2, …])
データセット内の値の個数を返します。
データセット内の値の個数を返します。
例)
=counta(A:A)
でA列の個数(使用している行数)が返却されます
後は、INDIRECT関数で列を指定します。
INDIRECT(セル参照の文字列, [A1 形式にする])
=INDIRECT(“‘修理一覧’!A”&「最下行」)
とすれば、最下行の値を取得できます。
例)
G2セルで最下行を取得する
=COUNTA(‘修理一覧’!A:A)
=INDIRECT(“‘修理一覧’!A”&G2)
とやれば、修理一覧シートの最下行の値が取得できます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
つぎはこちら
最下行、最終列のデータを華麗に取得する方法(Gスプレッドシート)
index,ArrayFormula,max,rowを組み合わせる方法がわかります。
最下行のセルの値を取得する方法がわかります。