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Googleシートマスターのひろしです。
前回
【GAS基礎講座 10】 Googleドキュメント 文字列の置換 (テンプレに差し込んでPDFファイルを出力)
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- replaceとreplacetextの違いがわかります。
- replaceメソッドでreplacetextが実現できます。
なので、サクッとマスターして
あのー、replaceとreplacetextって何が違うんですか?
あー、元となるクラスが違うのと、機能が多少違うんだよね。
と答えてあげてください。
動画はこちら
スクリプトはこちら
function myFunction() {
const gad = DocumentApp.getActiveDocument()
// gad.getBody().replaceText("XX","replaceTextで置換しました。")
let text = gad.getBody().getText()
console.log(text)
text = text.replace("XX", " replace ")
console.log(text)
gad.getBody().setText(text)
//----------------------
// const textstr = "文字列を置換するメソッド XX"
// console.log(textstr)
// let str = textstr.replace("XX"," replace ")
// console.log(str)
}
ポイント
replaceText
は、ドキュメントクラスから派生していて、置換するとドキュメントの中身自体が置換されます。
replace
は、ストリングクラスから派生していて、置換した文字列が変換されます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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【GAS基礎講座 14.15.】 ファイル一覧、ファイルのコピー 、一覧をスプレッドシートに出力
ファイルの一覧をスプレッドシートに出力できます。
Google ドライブでファイル一覧の取得方法がわかります。
ファイルのコピー方法がわかります