サイトアイコン Googleスプレッドシート 完全攻略

QUERY 別シートから必要なデータのみ抽出する方法

Query関数の一覧

ご訪問ありがとうございます。

Googleシートマスターのひろしです。

今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。


これを知ることであなたは、

なので、サクッとマスターして

と答えてあげてください。

動画はこちら

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シートはこちら

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*クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)

ポイント

参照元のデータをIMPORTRAGEで参照します。

IMPORTRANGE(スプレッドシートのURL,範囲の文字列)

スプレッドシートのURLは、スプレッドシートIDでも構いません。また、第2引数(範囲の文字列)は、シート名のあとに「!」を付加してください。

例)

IMPORTRANGE("スプレッドシートID","1万データ!A1:K10003")

 

あとは、QUERY関数でクエリ(select)しましょう。

QUERY(データ, クエリ, [見出し])

データは、IMPORTRAGEしてきたデータで、クエリはselect….です。
重要なのは、別シートから参照する場合は、select内で指定するカラムが「Col1,Col2,….」
となります。
※「Col」は半角で大文字小文字を区別するので注意してください。

例)

select Col2,Col11,Col6 where (Col11 like '%神戸市%' and Col4='女')

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

つぎはこちら

QUERY 日付データの取得(Gスプレッドシート) date、text
QUERY関数で日付データの取得方法がわかります。 text関数で日付データの指定方法がわかります。

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