ご訪問ありがとうございます。
Googleシートマスターのひろしです。
今回は、とっても価値の高い方法をお伝えします。
これを知ることであなたは、
- 「リンクチップって何?」が一発でわかります
- GASでURLを一括抽出できる“裏技”も公開します!
なので、サクッとマスターして
と答えてあげてください。
前回の記事に対して質問をいただきました
逆に戻す方法を教えてください。
動画はこちら
シートはこちら
*クリックすることでシートが開きます。(コピーしてお使いください)
戻す方法
タイトルからURLへ
リンクチップからURLへ
選択範囲のURLを一気に取得することもできます。
スクリプト
function extractUrlChipsFromSelection() {
const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
const range = sheet.getActiveRange(); // 選択範囲
const richTextValues = range.getRichTextValues();
const startRow = range.getRow();
const startCol = range.getColumn();
for (let row = 0; row < richTextValues.length; row++) {
for (let col = 0; col < richTextValues[row].length; col++) {
const richText = richTextValues[row][col];
const url = richText.getLinkUrl();
if (url) {
// 右隣のセルにURLを書き込む
sheet.getRange(startRow + row, startCol + col + 1).setValue(url);
}
}
}
}
ポイント
残念ながらGASではURLを取得できません。
タイトルだけが表示され、元のURLはセルの値としては保持されていないためです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ここまで言っておきながら、実はリンクチップからURLを取得できました↓
スマートチップ(リンクチップ)からURLを抽出する方法|数式だけでOK!(Gスプレッドシート)

